学校の成績は無視してもいい

勉強法

みなさんこんにちは。

今回の記事では、”学校の成績は無視してもいい”という内容で話していきたいと思います。

ぜひ最後まで読んでみてください。

ビリでも合格はできる

受験勉強をするうえで、学校の成績は必要ありません。

ただし、推薦を狙っている場合は別なので、ここでは一般入試に限った

話をしていきます。

例えば、あなたが学年1位で全科目最高評価を得られたとしても、

大学側にとってそんなことはどうでもいい話です。

大学側がみるのは、あなたが試験当日に何点とったかということであり、

高校で成績優秀であったかはまた別の話だからです。

『ビリギャル』という映画も、学校の成績は壊滅的でも慶應に受かってますよね。

慶應側だって、彼女が学年でビリだという事実はそもそも知らない訳です。

つまり、受験において必要なのは試験当日に合格点を取ることだけなんです。

学校と受験は切り離して考えるべき

とは言っても、「赤点を取れば親や先生に怒られそう、、」という悩みや

「受験で必要な科目でも成績はいらないの?」といった疑問もあると思います。

まず大前提として、受験は先生のためにやっているものではありません。

確かに先生側からすれば、自分が一生懸命授業した内容で赤点を取られれば、

いい気持ちはしないでしょう。

しかし、先生に怒られないように受験で必要のない科目も頑張った結果、

大学入試で落ちたとなれば、後には何も残りません。

後悔しないためにも、まずは自分がどうしたいかで決めてください。

そして、受験で必要な科目に対しても、わざわざ授業のペースで勉強したり、

定期テストのための勉強をする必要は全くないです。

そもそも、ほとんどの学校のカリキュラムでは、入試本番に間に合うように

授業スピードは調整されていません。

入試一か月前に昭和時代の勉強が終わりましたでは、話にならないですよね。

まずは授業のペースを無視して勉強してください。そうしていけば、

受験で必要な科目のテストも、わざわざ試験勉強をしなくても点は取れるように

なっているはずです。

つまり、学校と受験は切り離して考えることが重要だということです。

まとめ

今回は、”学校の成績は無視してもいい”というテーマで話してきました。

受験に限った話ではありませんが、まずは自分がどうしたいかを基準に

考えるべきです。そして、「大学に合格したい」と考えるのであれば

先生の評価や成績と言った必要のないものは切り捨てる勇気を持ちましょう。

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