みなさんこんにちは。
今回は、”予備校に搾取されている事実”というテーマで話していきたいと思います。
ぜひ最後まで読んでみて読んでみてください。
受験=予備校は古い
世の中には、たくさんの塾・予備校があります。
河合塾、東進ハイスクール、駿台、四谷学院、代々木ゼミナール、、、。
そして、受験生の多くは上記のような予備校に大金を払うわけなのですが、
そもそも予備校に行く意味とは何なのでしょうか。
それは、受験に合格すためですよね。それ以外の理由で通っている人はいないはずです。
しかしここで問題なのは、「受験で合格したいから、予備校に行く」という考えは
間違っているということです。
有名講師の授業は本屋で買える
本屋さんの参考書コーナーに行くと、大量の参考書が売られていますよね。
ここで、どの参考書を買おうかな~と悩む前に、参考書の著者はどこの誰なのかに
注目してみてください。売れている参考書の多くは、〇〇予備校講師~といように、
みなさんが通おうとしている予備校の先生が書いている場合がほとんどです。
しかも帯には、「名物講師の授業を完全再現!」といった分まで書かれている場合も多いです・
これは、みなさんが大金を払って1年かけて勉強する内容は、そこら辺の本屋で数千円で
手に入る、ということを意味しています。しかもその内容を自分のペースで勉強できるわけで、
予備校に通うメリットがほとんどないことがわかります。
もし予備校に通っている人で、「受験で合格したくて、合格するにはその予備校で提供される授業が
必要だと思ったからその予備校に行く」と考えている人は、予備校に通う必要がありません。
なぜなら、予備校で提供されるものは本屋で売られているからです。
CMで見たから、頭がいい人が通っているからといった短絡的な考えで決めるのではなく
大学合格という自分のゴールから逆算して、本当に必要なことと、そうでないものを
見極める力が必要です。
まとめ
今回の記事では、”予備校に搾取されている事実”というテーマで話してきました。
まずは本屋に行って、有名講師の授業が完全再現されているものを使ってみてから
実際に予備校に通うか検討してみてはいかがでしょうか。
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